(2015-01-08 13.56.23)

BiNDクラウドで検索している人ってかなり多いんですね。

最近BiNDismのアナリティクスを見ていて、BiNDクラウド関連の記事を読んでいただいている方が多いなぁ〜。と感じます。大人気なんですかね?(笑)それとも、レンタルサーバー不要とかいいことばっかり言ってるけど、実際のとこどうなの?って感じで検索されているのでしょうか?

これまでのBiNDのサポート体制に満足されている方っていらっしゃいますか?メールで質問するとすぐに適切な回答をくれるからほんと助かる。なんて思っている人はいるでしょうか?WebLiFEサーバーでも同じです。サポートに満足している人がいるとは思えないのですが、私だけでしょうか。。。
BiNDクラウドにした場合、サーバーだけではなく、バインドでサイトを作るところからサーバーに公開するまですべてデジタルステージのサポート頼りになりますよね。信頼性抜群でサポートに頼ることなんてないならいいですが、そうは思えません。

Xserverにしたほうがいいと思います。ずっとそう言い続けていますが、その理由のいくつかを説明しようと思います。

1.管理画面の使いやすさがダントツ

わかりやすく作られているという印象です。しかも、マニュアルが細かく用意されていて感心します。
(2015-01-08 14.08.07)

2.サポートも安心

平日10:00〜18:00ではありますが、電話サポートも提供しているのが初心者には安心ですよね。また、メールでの問い合わせも極端に待たされる印象はなく回答も適切だと感じています。
https://www.xserver.ne.jp/support/

3.万が一の場合のバックアップデータ提供がWordPress運用の場合は特に魅力です

バインドなどで作成したホームページデータは自分のパソコンにデータがあるから万が一といっても特に問題はないと思いますが、WordPressのようなサーバーに設定してデータもサーバーにしかないものは、操作の間違えでWordPressが壊れてしまったときなど復旧しようがありません。毎日自分でこまめにバックアップをとるなんて現実的ではないですよね。Xserverは万が一の時には有料にはなるけれども昨日のデータなどを提供してもらえます。これはかなり心強いと思います。
http://www.xserver.ne.jp/functions/service_backup.php

4.ネームサーバー変更前に確認用URLでアクセスできる

サーバーを引っ越す時、新しいサーバーにデータをアップロードしてもネームサーバーを変更するまでは確認できません。(IPアドレスから確認は可能)Xseverは確認用のURLを作れる(Xserverのサブドメインのような仮のURLでアクセス可能にします)ので、引っ越しの場合など移転作業がスムーズにできます。
※WordPressの管理画面にアクセスするには、ネームサーバー変更前はhostsファイルの変更が必要な場合があるようです。

5.転送量制限が公開されている

転送量の制限を超えてしまうと一時的にサーバーを停止されてしまったりかなり困ることになります。普通に有名でもない会社やお店のホームページが制限を超えるほどアクセスされる事があるのか?と思うかもしれません。実際そうなることはマレだと思います。でも、その制限値を公開していて、さらに普通には十分と思える数値であるのは心強いと思います。GMO系はほとんど非公開ですよね。
http://www.xserver.ne.jp/news_detail.php?view_id=1622

番外編:不満をあえてあげるとすると

メールサイズの制限が30MBということくらいかと思います。
http://www.xserver.ne.jp/manual/man_mail_spec.php
最近はもっと大きなファイルを添付したメールなどを使いたいと思う事もあると思います。ですが、この辺の制限が総合的な性能や安心を提供する事になると思っています。メールアカウントを作成する時には、あまりに単純なパスワードはシステムが受け付けてくれません。安易なパスワードでメールアカウントを作る人がいると、メールサーバーが乗っ取られたりして迷惑を被るのは結局利用者ですから。
大きいファイルを送受信したい時などはgmailを使ったり、オンラインストレージなどを利用することを考えるようにしてみませんか。
参考)代表的なオンラインストレージ
firestorage
GigaFile(ギガファイル)便




バインドで作るホームページ制作会社 BiNDism(バインドイズム)
https://bindism.com