数時間BiND8をいじってみた印象は、
「レスポンシブは、かなり使えそう」です。
ブロックごとにパソコン用とスマホ用に設定できるようになっていて、予想以上に使えそうな印象です。バインドのレスポンシブで十分スマホサイトの対応ができるように思います。
スマホはすべて1段になると予想していた段組も、スマホは何段にするのか設定できたり、スマホのときのブロックの余白も設定できるなど、製作陣がんばったなあ〜という感じです。さらには配置した画像の横幅やgoogleマップの貼り付けなども横幅を自動的に画面に合わせて表示できるなど、すばらしいです。
ただし、
細かくできるようになっている分、逆に細かい設定や作り方は相当難しくなったと思います。スマホの表示を考えないでBiND7で作るほうが圧倒的に簡単だと思います。
スマホの設定(例えば、設定タブやCSSタブ)を何もしないである程度はいけるでしょ。という考えは厳しいかなというのが印象でした。
「細かいことはできないけど初期設定のままでもそこそこスマホでいける」
という感じで作ってくると想像していましたが、違いました。
「ここまで細かくできるようにしてきたのか!」
というものだった反面、
「レスポンシブにするなら、ちゃんとスマホ用の設定も考えて設定してね!」
という印象です。
でもこれは大歓迎です。
段組やメニュー、ブロックの余白など、細かく設定できそうで安心しました。
バインドで作るホームページ制作会社 BiNDism(バインドイズム)
https://bindism.com