前バージョンのLiVEと比べたら格段によくなったように思います。が、モバイルファースト(スマホファースト)と呼べるほどのものではなく、あくまでPC表示が前提でスマホでも見れますよ。というレベルに感じました。ですが、前バージョンに比べればスマホ対応は明らかに向上しています。

「公式サイト(BiND)があるのは当たり前!スペシャルサイト(LiVE)を!」という提案というか、考え方はすばらしいと思います。Digital Stageの考え方・コンセプトって基本好きなんです。そんなスペシャルサイトの提案としてパソコンで見た時、これが簡単に作れてしまうという事に関心します。

でも、今一歩なんです。いつも、あと一歩という印象なんです。(笑)

スマホ対応は前のバージョンは問題外ですが、LiVE2も満足いくものには思いませんでした。パソコン用のスペシャルサイトと割り切れば素晴しいと思います。簡単すぎて、こんなにファイルサイズの大きいサイトが乱立したら大丈夫か?と心配してしまうくらいです。でも、スマホの普及を考えた時、しかもお店のホームページだったりした場合、スマートフォン対応は無視出来ません。

キャンペーンサイト
LiVE2 モデルサイト TRATTORIA Mughetto 5周年キャンペーン
http://live2.digitalstage.jp/model/site_002/

でも、これをスマホで見るとイマイチなんです。スマホを横にした時は完全にアウトです。
iPhone5のスクリーンショットです。
IMG_0104

パソコン向けのスペシャルサイトとして割り切るか、スマホで表示した時に極力おかしくないフォーマットを探しながら、しばらく模索してみます。


バインドで作るホームページ制作会社 BiNDism(バインドイズム)
https://bindism.com