インターネットを利用していると、何かと【パスワードを決めて設定する】場面に出くわします。結構安易に考えていて「誕生日」や「名前+誕生日」などのカンタンに推測できるようなものを使っている人って少なくないですよね。
慎重な人はそもそもネットでクレジットカードの番号を入れるなんて信じられない。と考えているようです。(私の友人にもいます。)パスワードなども基本的に信用していないので、ネットでそのようなサービスをほとんど利用しないそうです。
でも、パスワードを入力して利用するサービスは多くの人が使っていると思います。特にホームページを始める人たちは、さらにいろいろとそんな場面に出くわします。サーバーやドメインの管理画面にログインするためのものや、ブログにログインするためのもの。また、独自ドメインでメールアドレスを作るには、管理画面でその一つひとつにパスワードの設定が必要になります。FacebookやTwitterにアカウントを作ろうと思えばまたそこでもパスワードが必要になります。
英語の大文字小文字と数字を組み合わせて、任意な8桁以上の文字列をその都度考える。って、思ったより大変です。苦痛です。
でも適当すぎるとカンタンに破られてしまうし...
そんな時には、パスワード生成のこんな便利なサイトがあります。アクセスするだけですでに勝手にランダムなパスワードができています。
桁数などを調整したい場合は変更できますし、後はコピーして設定したい画面に貼付けるだけです。
ここで大切な事は、必ず控えを取っておく事です。確実なのはコピペで文字情報として保存しておく。さらに言えば、パソコン上に保存せずにUSBメモリなどに保存して管理するのがよいのでしょうが、そこまではなかなか...かもしれません。
また、BiNDismがオススメしているXserverは、メールアドレスを作るときのパスワードがカンタンなものだとシステムが受け付けてくれません。「適当につけけばいいか」を許してくれません。その当たりがXserverの信頼性などにつながっているのかな。なんて思いつつパスワードを考えるわけですが、面倒です。カンタンな数字だけのパスワードを付けたりするのはやめて、パスワード生成のようなサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
ちょっとした便利ツールのご紹介でした。
パスワード生成(パスワード作成)
http://www.luft.co.jp/cgi/randam.php
バインドで作るホームページ制作会社 BiNDism(バインドイズム)
https://bindism.com