最近のBiND、すごくいいと思います。でもBiNDって情報が少なすぎてうまく使えないまま誤解されていることが多いと感じています。

BiNDユーザーは検索しても少ない情報に困っている

お客様とお話をしていて、Googleのアドワーズ広告について聞かれることがありますが「広告系はなにも出してないので実体験からの報告はできないんですよね。。」という答えになってしまいます。そうすると大抵「え〜、広告なしでどうやってアクセス集めてるんですか?検索だけで成り立つんですか?」みたいな感じのリアクションがかえってきます。

BiNDというのは一般的に使うソフトではないのでユーザーの絶対数は多くないと思います。でも困って検索している人はそこそこいます。だって情報がほとんどないんですから。だからBiNDの困ったで検索してもらう機会にBiNDismブログが表示されることがあるわけです。

いわゆる公式サイトでサービスの概要と料金、私のプロフィールなどを作って10数ページのホームページを公開しても検索に当たることは少ないと思います。そこにはユーザーの困ったを解決するための情報はないですから。でもブログは検索結果に表示されることがありえます。そこにはユーザーの困ったをキーワードにした情報が載っているからです。

情報がないままBiNDを誤解している人が少なくないように思います

BiNDというキーワードがないとBiNDismは基本的には検索結果に出ることはないと思います。BiNDに特化しているのでそれでいいと考えています。BiNDismのサイトに広告を貼ってクリック数を稼ぐみたいなこともやっていない(考えてもいない)ので、アクセス数がほしいわけではなく、BiNDユーザーの方へ情報を提供できて、結果としていくつかのご依頼がいただければいいんです。

もちろんご依頼は多くあったほうがいいです。依頼をいただくことがBiNDismのそもそもの目的であることは事実です。
でも、情報が少なすぎて「やっぱりBiNDはダメだ」「BiNDは使いにくい」「テンプレートサイトしか作れないソフトでしょ」みたいな間違った理解になってしまっている現実を変えたいんです。情報が少ないのは事実で検索しても公式サイトとBiNDismくらいしか出てこないことも少なくないかもしれません。本屋に行ってもBiNDの解説本ってないですよね。

BiNDって慣れたらめちゃくちゃ使いやすいソフトです

BiNDの『?』を少しでも解決できて、「BiNDって思ったより使えるねぇ」となり、「BiNDって慣れたら使いやすいよ」ってみんなが思うようになったらいいなと本気で思っています。そして、結果としてそのうちのいくつかで
『最初の作成は時間がないからお願いします!』
みたいなことになればいいなと思っています。そのためには「BiNDって使いやすいよね」と思う人が増えればいいと思っています。BiNDユーザーの絶対数が増えれば自然と依頼も増えていくと思っています。

だからBiNDの情報を提供するためのブログが必要で、BiNDismブログをやってきました。最近は作成作業が忙しくて投稿をサボっていたんですが、BiNDの疑問を自分で検証してブログに書いたりしてきました。

そして、もっと具体的な使い方をお伝えするために新しくはじめるのが「BiNDism MasterNote」です。出張BiND教室でご説明したお客様などから「もっと教わりたい。1週間くらい合宿して教えてもらいたい」なんて言葉をいただくことも少なくありません。そこで、具体的なBiNDの操作・使い方を動画を使いながら説明するサイトを作りました。


BiNDで作るホームページ制作 バインドイズム – BiNDism
https://bindism.com
※公式サイトもリニューアルしたので見てみてください。