LineやPinterestが人気で、若者のFacebook離れ

のようなことが言われたりしていますが、Facebook、TwitterのSNS両巨頭はまだまだ無視できない存在です。BiNDismでもBlogの投稿をdlvr.it経由でFB・Twitterに流れるようにしていますし、直接Facebook、Twitterに投稿したりと利用しています。そして、投稿に対してアクションをいただくのはFacebook、twitterになります。Twitterなどはすぐにリツイートやいいねをいただき「見ていただけているんだなぁ。」と感じたりします。そして、お問い合わせいただいたお客様にお会いした時に、『ずっとBlogを読ませていただいていました。Twitterでフォローして新しい記事がでたら読んでました。』のように嬉しい声をいただくことも少なくなく、BiNDismでもそれなりに活用してきました。(笑)

そして、Facebookページにはタブ(アプリ)を使ったページを追加することができます。
BiNDでもFacebookページが作れるようになっていたり(WebLiFEサーバーの利用)しますが、タブ(アプリ)を作っている方は多くはないのではないでしょうか?

それは、BiNDのFacebokページを作るやり方がわかりにくいのと、WebLiFEサーバーの利用を前提としていることもあると思います。また、タブ(アプリ)はスマホでは基本的に表示されないのでスマホからのアクセスが多い業種(美容室や飲食店など)では、どの程度見てもらえるのか疑問。。ということもあると思います。

BiNDismでは、バインドでFacebookページを作れるという触れ込みを全面に出して来た時に、その使い勝手の検証を兼ねてタブ(アプリ)を作成していました。その時は、WebLiFEサーバーを使わないでもバインドで作ったページをFacebookページのタブ(アプリ)として利用できることを確認し、Blogでもご報告しておりました。

ところが、タブ(アプリ)として公開したはいいのですが、公式サイトとは別データでFacebookに表示するためのページとして作成していたため、なかなか更新ができず、いつしか公式サイトとはコース設定も料金も違うものになってしまっていました。(汗)
ずっと気になっていながらも、手をつけられずに年単位で経過してしまいました。(泣)

BiNDismは閲覧のスマホ割合は2割と飲食店などと比べたら少なく、大半がパソコンからのアクセスです。ですので、スマホでは見られないタブ(アプリ)でも意味はあると思い対応したいとずっと思っていました。

そして、BiND8になってレスポンシブになったのをきっかけに、横幅指定の考え方が変わったため、通常のサイト(1000px前後)とFacebookページのタブ(アプリ)810pxを同じデータで流用できると考えるようになり、さらに共有設定を上手く使えば一つのデータを更新(例えば料金改定など)すれば公式サイトとタブ(アプリ)の両方が更新されるようにできる。と思い、それからはさらに気になる日々でした。でも、そのためにはサイトをそれように作り直す必要もあったため、BiND9でのリニューアルに合わせて実施しようと密かに企んでいました。(笑)

そして、やっとリニューアルができました。
それに合わせて、公式サイトのページとFacebookページのタブ(アプリ)を共有設定を使って連動させ、公式サイトのページを更新していけば、タブ(アプリ)も連動して更新されるようにしました。

スマホがメインの時代にスマホでは見られないタブ(アプリ)を作ってもしょうがないとお考えの方もいるかもしれませんが、やってみました。

FaceobookやTwitterは投稿・つぶやきを見るために使われているから、そこに料金やサービスの説明、よくある質問などのページがあっても見ないんじゃないかなぁ。という声もあるかもしれません。

そう!だからFacebookページのタブ(アプリ)のためだけにお金をかけてページを作っても、「?」かもしれません。それに、見られているか疑問に思っているタブ(アプリ)はどうしても更新がおろそかになりがちです。面倒になって公式サイトは更新してもタブ(アプリ)は更新しないままになり(私もそうでした。。)、いつしかほったらかしに。。。

だから、公式サイトのデータと連動して、自動的にタブ(アプリ)が更新されて公式サイトの内容と同じ状態を保てるようにすることに意味があると考えています。

バインドで公式サイトとFacebookページのタブ(アプリ)を連動させて作成する。これって結構いいと思いませんか?個人的にはすごく気に入っています。連動してすぐにFacebookに投稿した時はまだ公開設定していないままで、私以外の方にはタブ(アプリ)が表示されていない状態でした。なんてうっかりミスをしてしまうほど「すごく良いからすぐに伝えよう!」と思ってしまったんです。今は公開設定もやりましたのでBiNDismのFacebookで確認いただけるはずですので、公式サイトと比べながらぜひ見てみてください。

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BiNDで作るホームページ制作 バインドイズム – BiNDism
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