概要
事業所名 |
バインドイズム BiNDism |
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事業形態 |
個人事業主 |
代表 |
松戸 豊(マツド ユタカ) |
所在地 |
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電話番号 |
090-5566-3595
※ BiNDismはBiNDのメーカーではありません。メーカーへのお問い合わせはウェブライフ社様あてにお願いいたします。
※ 打ち合わせ中、移動中などは携帯に出られないことがございます。携帯電話にメッセージを残していただけましたら折り返しさせていただきます。その時、折り返しのお電話をして大丈夫な時間などもメッセージに入れていただければと思います。
※ お急ぎでない場合には、フォームからお問い合わせください。
※ 営業のための電話は一切お断りさせていただきます。
※ メーカーと間違えてのお問い合わせ電話があまりに多い場合には、電話番号の表示を中止する場合がございます。バインドの使い方や不具合、アップロードできないなどのお問い合わせはウェブライフ社様あてにお願いいたします。 |
メールアドレス |
info@bindism.com |
定休日 |
不定休(日曜日も原則営業) |
営業時間 |
10:00 〜 19:00 |
事業内容 |
・BiNDupによるホームページ制作
・BiNDupの出張講習
・ホームページの保守・管理・更新 |
※ BiNDupとは、株式会社ウェブライフのホームページ作成ソフトです。
BiND for WebLiFE* との出会い
『細かい構成とかなしで、写真を動画にしたいなら面白いソフトがあるよ。』
そこで初めて知ったソフトが『LiFE* with PhotoCinema』でした。その時の案件は結局普通に動画編集をして終わったのですが、その時に初めて見た『LiFE* with PhotoCinema』に対してオシャレだし、面白いソフトだなぁ。こんなソフトを作る会社ってどこなんだろう?と、ソフトをいじったり、調べたりしました。実際には、書き出すデータは極端に解像度が小さくて、プライベートの遊びにしか使えないかな。というのが当初の印象でした。
それから何となく商品情報などを気にしているなか『BiND for WebLiFE』を知りました。当時はバージョン2でしたが早速購入。『LiFE* with PhotoCinema 2 Plus』『ID for WebLiFE* Plus』も合わせて購入です。そしてその時の印象は、この会社のソフトはやっぱり面白いなぁ。でも、今一歩で仕事では使えないんだよなぁ~。と言った感じでした。
~2008年~
次に、デジタルステージ社からのメールで『BiND for WebLiFE* 3』が発売される事を知ります。すぐに使うわけでもなく、仕事に必要なわけでもないのに、やっぱり購入です。しかも今回はMac版とWin版のダブル購入です。ユーザーとしてこの会社のソフトに期待していたんだと思います。そしてその時の印象は、随分良くなったなぁ。でもあと一歩って感じだよなぁ~。でした。普通に考えたら必要と思うテーブルすら機能としては搭載されておらず、タグとして手打ちするしかないなど、大枠はすばらしいのになぜこんな事ができないの?というのがあるのです。本当に、おしい!って感じです。
~2010年~
『BiND for WebLiFE* 5』になり、動作が安定して来たように感じました。そして、このバージョンアップで一番進化したと思えたのがSiGN Proでした。これまでのSiGNは実際使い物にならないレベルだったものが、WEB用の素材を作るという目的であれば、使えるレベルになってきたと思いました。もう一つは、DropBoxへの対応です。複数のパソコンから編集できるようになり、細かい事ですがありがたい機能です。
~2011年~
『BiND for WebLiFE* 6』になって、CSS詳細設定が使えるようになり、ブロック編集のスマートモード、スマートフォン向けテンプレートなど、本当に使いやすくなったと思います。バインドが作るサイトのソースは相変わらずですが、手軽にホームページが作れるこのソフトは魅力的だと思います。細かいバグがあったりはしますが、なによりサポートだけはなんとかしてもらいたいです。あのサポートでは初心者は結局離れていくと思います。好きなソフトで、会社(社長?)の考え方も好きなので、初心者向けのソフトなんですからもっとちゃんとサポート体制を作っていただきたいです。サポートに対する悪評だらけのクチコミを見るとなんとかしてほしいと思います。
~2013年~
『BiND for WebLiFE* 7』になって、最初はスライドショーが横幅いっぱいで表示できるのと、CSS詳細設定がちょっとだけ使いやすくなった。程度の印象でした。でも、しばらく使っていくうちに、バインド7は安定していると感じるようになり、作業中に機嫌が悪くなってフリーズということはありますが、適当なタイミングで保存するように習慣にしていればそれほど気にならなくなり、安定度というてんでお気に入りのバージョンでした。これでレスポンシブだったら最高なのに・・と思っていました。
~2014年~
待ちに待ったレスポンシブに対応したバージョン『BiND for WebLiFE* 8』が発売になりました。LiVE2のレスポンシブでがっかりした経験からあまり期待はしていませんでしたが、レスポンシブは想像を超えるものでした。
サイドブロックがメインの下に表示されることと、文字サイズが最適化される程度のものだろう。
なんて予想していたわけですが、パソコンとスマホでそれぞれ段数も余白も設定できて、さらにCSS詳細設定までスマホは別に設定できます。BiND8のレスポンシブはかなりいいです。開発チームさんありがとう!
でも、数々の不具合はこれまでのバージョンのレベルをはるかに超える規模で、起動すらできないという症状があるほどです。ネットの書き込みでもさんざん書かれていますが、サポートの対応は以前よりは確実に改善しているので、バグは時間が経過していく中で解決していくものと考え、このすばらしいレスポンシブを優先して「これから作るならBiND8 でレスポンシブサイト」と思います。
~2015年~
BiND9になって「歴代最高のバインド」になりました。細かいバグはありますが、基本的に大変よくできていると思います。じぶんで更新できるホームページを作るためには最良の選択肢だと思います。レスポンシブはBiND8からよくできていますが、さらにブロックごとにアニメーションを設定できたり、ゴーストヘッダーなど、BiNDismで「こんなことできますか?」とご要望をいただくことがあったことが実現されたんです。ちょっとしたことだけどこれが結構いいんです。
そして、BiND9に合わせて新しくなったBiNDクラウドで、データをエクスポートできるようになり、外部サーバーへアップロードできるようにもなりました。これは本当に歓迎すべき改善です。これで、BiNDismでもBiNDクラウド対応にすることができました。(サーバーはエックスサーバー利用が前提ですが、笑)
~2016年~