contents_002
夏目漱石「私の個人主義」
夏目漱石「あなたの個人主義」
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夏目漱石「私の個人主義」
夏目漱石「あなたの個人主義」
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夏目漱石「私の個人主義」
夏目漱石「あなたの個人主義」
画像に回り込み設定をしたコンテンツブロック
ブロックエディタに配置した画像に対して直接「テキストの回り込み」設定をする方法では画像周囲の余白設定ができないのと、回り込み設定をした画像に対して出力サイズで%指定をすると表示が乱れます。(MacProfessional版 Version: 10.1.2 2018.08.26現在 )
そこでブロックのCSSで指定する方法で対応したコンテンツ用のブロックデザインです。画像に対してwidth:50% , float: leftを指定し、さらにpaddingで画像の右と下に余白がつくようにしています。
contents_002a
こちらはfloat: rightにしたバリエーションです。画像が右になるため、画像周囲の余白は左と下に余白がつくようにしています。
contents_002b
一つのブロックで左右の回り込みを混在させるためには、画像に対して設定できないので、画像をspanなどのカスタムタグで挟んで、それぞれ右寄せ、左寄せのクラスを与えることで左右混在させています。
左寄せ、右寄せと順番に繰り返すような場合には、contents_0002とcontents_002aを交互に並べたほうがわかりやすいかもしれません。ブロックエディタで配置した画像をspanのカスタムタグで挟むという意味がわからる方はcontents_002bであれば1つのブロックで管理できます。
画像
画像はwidth指定の数値によってブロック幅になることも想定されます。またスマホでは100%指定にしているため、640pxはある画像を配置しておいたほうが良いかもしれません。