WebPを扱う3つの方法

サイトリニューアル時など、公開されているサイトから右クリックして画像を持ってきて、その画像を使うというシーンはあると思います。ただ、今のBiNDupは配置する画像としてはwebpに対応していないため、webpで保存した画像はそのままではBiNDupでは使えませんので、使いたい画像はjpgなどで保存するか、jpgなどに変換する必要があります。

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webp非対応のブラウザを使う

 
Big Sur以前のMac OSのsafariを使ったり、WindowsではIEを使うことでwebpではない画像で表示されます。右クリックで保存される画像はjpg(画像によってはpngなど)なので、保存した画像をそのまま使えます。

webpでダウンロードした画像をツールを使ってjpgに変換する

 
画像の保存はwebpで行い、ローカル(自分のパソコンのハードディスク内)に保存したwebpをjpgに変換してから使う方法です。
 
なるべく簡単に、無料でできる方法として、iLoveIMGのサイトがオススメです。
webpの画像をドラップするだけでjpgに変換してくれます。
わずか20秒程度でアップロードから変換、ダウンロードまで終わりました。
ちなみに、352KBだったWebPを返還後にダウンロードしたjpgは1.5MBでした。これは画像によって変わると思いますので参考値として見てください。
 
iLoveIMG WEBPをJPGに変換
 

0:28 音声なし

chromeの拡張機能「Save Image as Type」を使う

 
私はsafariでjpgを保存できているのでこの方法はまだ利用していないのですが、すでにBig Sur環境の方や、Windowの方(さすがにIEを使っている方は少ないでしょうから)は、chromeでこの拡張機能を利用するという選択肢もあるかと思います。
 
Save image as Type - Chromeウェブストア

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