BiND Pressのメリット
- サイト内にブログコーナーを追加し、記事ページや一覧ページのデザインをテンプレートとして作成することで、統一されたデザインの記事ページが記事エディタからカンタンに作成できます。
- 記事の一覧を画像(サムネイル)付きで表示できる。
- 作成した記事ページは、最新から順番に表示する一覧が記事へのリンク付きで自動で作成されます。ページ(記事)を作成するたびにトップページなどへリンクを追加する手間が不要です。
- トップページには最新の数件だけを表示し、すべての一覧はブログコーナーのインデックスページで表示することで、トップページに古いリンクがいくつも並ぶ状態を防止できます。
- BiNDクラウドで利用することで、記事の投稿がスマホからもできるため便利です。
一覧ページ
記事ページ
BiND Pressのデメリット
- BiND PressはBiNDの仕様の一部であり、デジタルステージ社のみで決定・管理します。そのため、サービスの継続性や仕様変更においても引き続き投稿データが利用できる保証がありません。
- サイト内に追加したブログコーナーが削除できない。(2019.08.05現在)
- BiND Pressへの投稿は専用のシステムサーバー上(https://press.bindcloud.jp)にて保管され手元のBiNDには投稿データは作成されないため、万が一の時記事ページの復元が可能であることが約束されていない。
- 投稿データは専用サーバーに保存され、表示の時は専用サーバーから読み込むため表示に若干時間がかかり、待たさせる印象があります。
- 今後BiND Pressの利用者が増えた時、専用サーバーがどの程度増強されていくのかが未知数のため、利用者増に伴う環境の変化が予測できない。
- 投稿の本文内で見出しの設定ができない。
- インデックスページ、リストページ(カテゴリー・タグのインデックス表示)の設定がわかりにくい。
ブログコーナー内に記事ページが表示されません。
BiND Pressに投稿された記事に含まれる画像データのURLを検証してみると、BiND Cloudのサーバーにアップロードされていることがわかります。